これは去年の夏にあさちゃんと行った
一泊二日の千葉県白浜への旅行のときの写真です。
泊まる宿は噂の「林景荘」!(笑)
つまり、そういう旅です…
● 海ほたる ●
白浜までは、東京からバスで四時間ほど。
東京湾アクアライン経由で向かいます。
海ほたるで一旦休憩。
お天気良すぎです。海が綺麗ー!
右は海ほたる限定キティちゃんだそうです。
どこにでも居るなぁ、キティちゃんは。
● 野島埼灯台 ●
チェックインの時間まで余裕があるので、
とりあえず白浜を観光。
野島埼灯台は房総半島の最南端だそうです。
真っ白で綺麗な灯台です。
中には、灯台の歴史やいろんな設備の現物などの展示があります。
で、恐怖を感じるほど狭い階段を努力して登ると…
おぉ!絶景かな。
ただ、ものすごく暑かったです…
太陽が近い分余計に…。
● 林景荘 ●
今回のメインは、噂の「林景荘」に泊まること。
そのためだけに白浜まで来たようなもんですから(笑)。
※注:「林景荘」はカリカ林氏の実家の温泉宿です。※
館山の駅からバスに乗り、最寄バス停で下車。
最寄バス停のある国道に、看板が出ています。
そこから宿まで徒歩15分。
(とパンフに書いてある)
最初は「いや〜、自然がいっぱいだなぁ!」と気持ちよく歩いていましたが、
「…もしかして道間違えた?」と不安になりはじめた頃、
あったよー!!
林景荘だ!!
本当に林景荘はあったんだ!!(ラピュタ調)
● お部屋 ●
お部屋は全部で六室あるそうです。
私達のお部屋は「霞」。
他にも「旅情」「鶯」などという名前のお部屋がありました。
● お風呂 ●
到着したら、早速お風呂に入りました(笑)。
こじんまりとしつつも、綺麗に手入れされた
素敵なお風呂でした。
↑こっちは一日目のお風呂。
こっちが二日目のお風呂。↓
「美肌の湯」とも言われてるそうで、
とっても気持ちのいいお湯でしたー。
● 夜ご飯 ●
ご飯は一階にある宴会場で食べます。
夜のご飯は豪華でした。量もたくさん。
やっぱり魚介が新鮮みたいです。
写真に写ってませんが、手作りのシソジュースがかなり美味しかったので
また飲みたいです…。
ご飯の後、夜の愛犬くんを激写。
なかなかこっちを向いてくれないニクイ奴でした。
● 朝ご飯 ●
二日目。朝ご飯も宴会場で。
一番右の写真は、「林景荘」て書いてある箸袋を写したかったんです(笑)。
梨が美味しかったなー!お漬物も…。
宴会場のインテリア。とお庭の眺め。
宴会場には、賞状なども飾ってあってアットホームな感じ(笑)。
● そのほか ●
チェックアウト前に館内を探検!
廊下にある洗面台。ケロリン洗面器!
お花も飾ってあって可愛いー。
純和風な感じで落ち着いた宿でした。
ここで林少年が育ったのかーと感慨深いです(笑)。
● 帰り道 ●
一泊二日の旅ももう終わり。
房総は枇杷が名産だそうで、びわのカタチをした街灯が。
右はお土産に買ったびわ餅です。
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
本当にいい意味で「ひなびた」いい温泉宿でした。
料理も美味しいし。
林氏のご両親にも大変親切にして頂き、とても楽しい旅でした。
この旅行自体はもう一年前ぐらいの話なんですけど、
「林景荘に行った」と言うのがちょっと恥ずかしかったのと(笑)、
当時ライブでは林氏が実家の宣伝(?)らしきものはしていたものの、
テレビ等ではまだ公になっていなかったので
HPで書いていいのか分からなかったんです。
もう一年経って時効かなってのと、
「新すぃ○○」にご両親がご出演されたり、
同番組で林景荘に行く企画をやるということで
カミングアウトすることにしました(笑)。
ちなみに「林景荘」は、過去にもウンナンの番組で紹介されたことがあり、
ウッチャン監修(だっけ?)のパンフレット
(磯野貴里子女史やMEGUMI氏が出ている)もあります(笑)。
MEGUMI氏がパンフで入ってるのは一日目のお風呂の方でした。
というワケで、一度「林景荘」に行ってみたいなぁと思ってらっしゃる方は、
実際に足を運んでみてはいかがでしょうか?
ちなみに私達がこの旅行で実感したのは、
「林氏っていいとこのボンだったんだな…」ということでした(笑)。
All Right Reserved 2004/ You Ain't Heard Nothin' Yet! / Chizu